2009年 12月 17日
12月17日 若波酒造(利き酒編)
若波酒造の純米酒は蜻蛉(とんぼ)、本醸造は蒲公英(たんぽぽ)
蜻蛉シリーズ(左から純米酒<茶トンボ>、生酒<緑トンボ>、ひやおろし<赤トンボ>、にごり<白トンボ>)
<>付は、酒屋さんが呼ばれる愛称、黄金トンボのリクエストもあるとか?
ラベルいっぱいの大きな丸は、”縁”(賞を受けたお酒)
侍士の門(宮崎県で6粒の籾から復活したお米<白玉米>で醸したお酒)。お米の名前にふさわしく、ふわっとした味わいでした。由来を書いた新聞で包まれています。
梅酒、あまおうのリキュール。
右は、世界で一番使われているカシスを使ったリキュール”パルフェ"(ベースは日本酒です)
焼酎シリーズです。
右は、お祖父さんが最後(18年前)に仕込まれた梅酒用の焼酎(梅一番)(いまだに荒々しい味わいです)
売店の昔の家具(いい味出しています)
蔵人さんたちが、使っていた食事用のテーブル。(引き出しには、それぞれの食器が入ってました)順番が決まっていて、ひとつでもあがろうと精進したそうです。
購入したのは、茶トンボとパルフェ。
by ushiro2008
| 2009-12-17 06:43